【2025年版】 アウトドア好き必見! キャンプに合う、向いてる国産車5選

アウトドア キャンプ BBQ

近年のキャンプブームに連れ、ファッションや車など、キャンプに合わせてご購入を検討する方が増えてきてますね。
テント設営後の隣に自慢の愛車を並べて撮影したり、
はたまた車中泊やSUVにオーニングをつけて車自体を宿泊場所にしてみたり。

今回はキャンプに合う車の購入を考えてる人のためにキャンパーの中で特に人気な車をおすすめ順に紹介していきたいと思います。

紹介にあたって

評価基準として

  • 1 見た目 ★×5
  • 2 機能性 ★×5
  • 3 コスト面 ★×5

それらを合わせてオススメ度合いを評価していきたいと思います。

※あくまで私の主観です。
中には参考画像や意見がわかりづらいのもあると思うので、気になったら自分で深くまで調べることをお勧めします

では、参りましょう!

ジムニー(jb64/jb74)

まずは大人気車種のSUV、『ジムニー』

軽自動車でありながら(シエラは普通車)迫力ある見た目、SUVとしての走破性はもちろん。
無限の可能性を感じるカスタムパーツの多さ。
車体のカラーバリエーションの豊富さ。

何より軽自動車ということで、本体価格と維持費の安さ!
魅力満点のSUVですね。

《オススメ理由》

⑴ 軽自動車の為、購入、維持費が安い

⑵ カスタムパーツが豊富 自分好みに

《デメリット》

⑴ 車内が狭く、荷物の積載には限りがある

⑵ 人気車種の為、新車と中古の値段がほぼ
変わらない。

上記の通り、良い点、悪い点それぞれです。
デメリットの狭くて荷物が中に入らないってありますが、ルーフラック等カスタムすることによって上に荷物をつけれますし、

中古の値段が高いというのは逆に売る時も高く売れるというメリットも考えられます。

カスタムは無限でキリがないというのもありますが、ジムニー自体の車体がそこまで大きくない為か、カスタムパーツの値段も他の車と比べ比較的安価で手に入れることができるのも良い点の一つです。

ジムニーシエラ

《評 価》

  • 見た目 ★★★★⭐︎ 4/5
  • 機能性 ★★★⭐︎⭐︎ 3/5
  • 価格  ★★★★⭐︎ 4/5

オススメ度 7/10

“こんな人にオススメ”

  • ソロキャンパー
  • カスタムパーツを買うお金に余裕がある
  • M/T車好き

ジムニー|スズキ
進化を続けて半世紀。まだ見ぬ世界を目指して。伝統の悪路走破性と先進の安全装備を搭載したジムニーをご紹介しています。見積りシミュレーションもこちらから。

デリカ D:5

お次はミニバンから
三菱の『デリカ D:5』

ミニバンでありながらオフロードを走り抜く高い走破性。
また無骨な見た目と街乗りにも対応した高いスペックに、ファミリー向けとあって気の利いた内装や外装の作りになっており、近年非常に人気なミニバンです。

《オススメ理由》

⑴ 非常に多い積載量

⑵ 7〜8人乗り、ミニバンとしても高い機能性

⑶ SUV車のようなカスタムでハイスペックな見た目に、多彩なカスタム可能

《デメリット》

⑴ 燃費、車体価格車検等、維持費がそれなりに高い。

⑵ 小回りが効かない為、狭いキャンプ場は不便

などですかね。
アウトドア全般に言えることですが、意外にsuvよりもミニバンの方が広く使い勝手がいい方があります。

それにデリカはミニバンっていうよりもSUVとしての要素が強い為、両方の良いところを取ってるまさに二刀流の車ですね。

《評 価》

  • 見た目 ★★★★★ 5/5
  • 機能性 ★★★★★ 5/5
  • 価格  ★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 1/5

“こんな人におすすめ”

  • ファミリーキャンパー
  • 荷物が多いキャンパーの方

と、いうことで、見た目や機能性については文句無し。

ですが、価格については結構しますし、何より燃費や維持費のことを考えるとなかなか気軽に買える車ではない為、
購入を考えてる方についてはアウトドア目的で買うっていうよりも、デリカのメリットデメリットを理解して、
何より周りに乗ってる方がいれば聞いてから考えた方がいいかもしれません。

デリカなどは中古や新車よりも新古車の方がある程度純正でカスタムも施されており、アフターケアも充実されている為、私は新古車をお勧めいたします。

【公式】デリカD:5(ミニバン)| 三菱自動車
三菱自動車のオールラウンドミニバン「デリカD:5」の公式サイトです。デリカD:5の特長をはじめ、グレード・価格などの車種情報をご覧いただけます。オンライン見積もりや展示車・試乗車の検索も、こちらから。
  • 新車価格415.7〜473.3万円
  • 車体寸法全長4800x全幅1795x全高1875mm
  • 燃費12.6km/L

ハイエース

お次はトヨタ 『ハイエース』
なんと、10人乗りのバン。

トヨタが誇る国産の一般車両でトップの積載量の車です。

値段も中古〜新車でピンキリですが、新車でも、オプション価格ですが500万前後です。

最近は純正でアースカラーパッケージというベージュ色のタイプも販売され、アウトドア好きにはたまらないオプションカラーになっております。

《オススメ理由》

  • とにかく広い、車中泊、キャンピングカーにも
  • キャンプ道具、カヤック、釣り道具、ウインタースポーツ等、欲張って積める為、連泊アウトドア旅などができる。

《デメリット》

ナンバーによって車検年数等、日常で使う用で売られてない中古などがある。

《評 価》

  • 見た目  ★★★⭐︎⭐︎ 3/5
  • 機能性  ★★★★★★ 6/5
  • 価格   ★★★⭐︎⭐︎ 3/5

“こんな人におすすめ”

  • 家族が多く、普通のミニバンじゃ積載が足りない方
  • 多趣味で、一回のアウトドア旅に詰め込みたい方

機能性関してはずば抜けてるので強いていうならそれを使いこなせないからそこまで求める車ではないと思います。

大人数家族な方、アウトドアで連泊をしたい方などにはこれしかないっ❗️
って車です

  • 新車価格295.7〜406.0万円
  • 車体寸法全長4840〜5380x全幅1880x全高2105〜2285mm
  • 燃費8.1〜8.8km/L
トヨタ ハイエース バン | トヨタ自動車WEBサイト
トヨタ ハイエース バン の公式サイト。車両情報のご紹介をはじめ、ご購入を検討されている方への情報をご案内します。

ホンダ N-VAN

最後はホンダが誇る最強の軽自動車
『N-VAN』

一見、ちょっと広い軽自動車に見えますが、カスタムでの可能性は無限大。

正直、趣味用のセカンドカーならダントツNo.1だと思います。

中の広さも、ラックやエプロンなどで小物掛けを作ったり、いろいろ工夫すると、車中泊にも十分なスペースを確保できます。
特徴としてはなんと言っても天井の高さですね。

《オススメ理由》

⑴ 車体本体のコストはお手軽

⑵ カスタムが生み出す多様性

⑶ カラーバリエーションが豊富

《デメリット》

⑴ 外観は普通の軽自動車

⑵ アウトドア仕様にするとほぼ1人用のセカンドカー専用

《評 価》

  • 見た目 ★★⭐︎⭐︎⭐︎ 2/5* カスタム次第
  • 機能性 ★★★★⭐︎ 4/5
  • 価格  ★★★★★ 5/5

“こんな人にオススメ”

セカンドカーが欲しくて趣味用にしたい。

と言ったところで、本体が軽自動車で安い分、カスタム費用に回すことができるのが良いところ。

セカンドカーとして所持して維持もしやすいのもメリットの一つですね。

  • 新車価格136.5〜201.6万円
  • 車体寸法全長3395x全幅1475x全高1945〜1960mm
  • 燃費17.0〜19.8km/L
N-VAN|軽自動車|Honda公式サイト
はたらき方も暮らしも広がる軽バン、Hondaの軽自動車N-VAN(エヌバン)の公式サイトです。大容量の荷室を使いこなせるダブルビッグ大開口、全タイプ標準装備のHonda SENSING、使う人の個性に応えるボディーカラーなど、さまざまな魅力...

ランクル70

最後は70です。

これも言わずと知れた王道中の王道

the・SUVですね。レトロなボディに高い走破性、カスタム次第ではミリタリーな雰囲気からレトロかつ無骨な雰囲気にまでいろんな顔を見せてくれる男らしい車です。

《オススメ理由》

  • とにかく見た目! 無骨でカッコいい!
  • 高い走破性 
  • 充分な積載量

《デメリット》

  • 燃費の悪さ
  • 中古車の在庫がイマイチ

《評 価》

  • 見た目★★★★★★6/5
  • 機能性 ★★★★★ 5/5
  • 価格  ★☆☆☆☆ 1/5

最後に

いかがでしたでしょうか?

上記の5選以外にも、国産でも国外でもたくさんいい車はありますが、あえてこの5選を選んだのはやはり、コストや手に入りやすさ、あとはカスタムなどで自分なりに作り上げれるのと、購入して後悔しないのを1番の理由として選んでみました。

車がバッチリ自分好みに決まってると全てにおいて充実してきますよね?

皆さんも買い替えるときぜひ参考にしてみては?

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