東北は自然に恵まれた温泉卿、温泉宿などがたくさんあります。
普段の疲れを癒すため、美味しい食事を楽しむため、温泉旅行は老若男女が好きで、日常の喧騒を忘れ疲れを癒してくれる、そんな旅ができる最高の旅行です。
日常に少し疲れたとき、ふと思い出すのがあの温泉でした。
湯けむりに包まれ、静かな山の中に佇むその場所は、まるで時間が止まったかのような別世界。
今回は、そんな癒しの時間を過ごした東北の名湯をご紹介します。
1. 乳頭温泉郷(秋田県)

【魅力】秘湯感MAX、7つの湯めぐりが楽しめる
【おすすめ宿】鶴の湯温泉(茅葺き屋根と混浴露天が有名)

【泉質】硫黄泉、肌がつるつるに
【雰囲気】自然の中で心もリセットされる静けさ
2. 鳴子温泉(宮城県)


【魅力】日本にある泉質11種のうち9種が集まる“温泉のデパート”
【おすすめ宿】鳴子ホテル、義経ゆかりの滝の湯

【アクセス】仙台から電車で約1.5時間、駅近で便利
3. 酸ヶ湯温泉(青森県)

【魅力】総ヒバ造りの超巨大混浴風呂「ヒバ千人風呂」
【泉質】強酸性の硫黄泉で殺菌力強め(肌の敏感な人は注意)
【気候】冬は豪雪地帯で“雪見風呂”が絶景
4. 蔵王温泉(山形県)

【魅力】スキー後の温泉が最高!硫黄の香りと白濁の湯
【おすすめスポット】温泉街の足湯めぐりも楽しい
【周辺】冬は“樹氷”の名所としても有名

5. 銀山温泉(山形県)

【魅力】大正ロマン漂う街並みが映えすぎる
【おすすめ宿】能登屋旅館(ジブリみたいな外観で有名)

【泉質】ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、保温効果あり
6. 浅虫温泉(青森県)

【魅力】海のそば、夕陽と海を眺めながらの温泉が最高
【アクセス】青森市街から電車で30分、日帰りにも◎
【グルメ】新鮮な海の幸&海鮮丼!


7. 高湯温泉(福島県)

【魅力】標高高めで白濁硫黄泉が美しい
【おすすめ宿】旅館玉子湯、自然に溶け込む露天風呂

【泉質】pH2.5の酸性泉、デトックス感◎
泉質、旅館、知名度などいろいろ考慮して私の主観のおすすめです。
上記以外でももちろんお勧めする温泉はたくさんありますし、私もまだ行ってない秘湯や温泉宿などもたくさんあります。
今回紹介した温泉は、アクセスもよく、宿泊も比較的リーズナブル。
初めての温泉旅行にもぴったりなので、東北旅行の候補にぜひ入れてみてください。
次回は、周辺の観光スポットやグルメ情報も紹介予定です!