木村拓哉さん（キムタク）は、90年代から現在にかけて、常に“日本一私服がかっこいい男”として注目され続けています。ドラマの衣装はもちろん、プライベートでの服装にも独自のスタイルと美学が詰まっていて、真似したくなる男性は多いはず。
今回は、キムタクの私服コーデを研究し、ファンが真似しやすいブランド5選をご紹介します
木村拓哉の私服コーデを真似できるブランド5選
1. AMIRI（アミリ）
アミリは、キムタクが2020年代に頻繁に着用している高級ストリートブランド。
デニム、Tシャツ、レザージャケットなど、ハードだけどエレガントな雰囲気が特徴です。
・愛用アイテム：ボンバージャケット、ダメージデニム
・価格帯：高め（Tシャツ4〜5万円、デニム10万円前後）
・どこで買える？：SSENSE、FARFETCH、BUYMAなど
✅ 真似ポイント
ヴィンテージ感のあるクラッシュデニムと細身のシルエットでスタイルUP
2. WIND AND SEA（ウィンダンシー）
最近の私服で目立つのがWIND AND SEA。
グラフィックロゴが特徴的なストリートブランドで、キムタクはパーカーやTシャツをよく着ています。
・キムタク着用例：グレーロゴパーカー、ブラックロングTシャツ
・スタイル：都会的ストリート×大人カジュアル
・価格帯：1万円〜2万円台で比較的買いやすい
✅ 真似ポイント
1枚で主張できるロゴパーカーを主役にコーデを組む
3. Supreme（シュプリーム）
90年代から現在まで、キムタクといえばSupreme。
元祖ストリートブランドとして、定番のボックスロゴTからコラボアイテムまで幅広く着用しています。
過去着用例：シュプリーム×ルイ・ヴィトンのレアアイテム
リスク：人気商品はプレ値（高騰）に注意
入手：公式オンライン、二次市場（StockX、メルカリ）
✅ 真似ポイント
シンプルな白T＋ジーンズにSupremeの小物を合わせて“力まないオシャレ”
4. RRL（ダブルアールエル）
ラルフローレンのヴィンテージライン、**RRL（ダブルアールエル）**もキムタク愛用ブランドとして有名。男臭い、アメリカンな武骨スタイルに仕上がります。
・愛用アイテム：レザーシャツ、ワークジャケット、ミリタリーパンツ
・購入先：伊勢丹、公式オンライン、楽天など
・コーデの印象：男っぽく渋く決まる
✅ 真似ポイント
ヴィンテージ感あるアイテムに、現代的なシルエットをプラスするのがキムタク流
5. LEVI’S（リーバイス）ヴィンテージライン
キムタクといえば、古着のリーバイス。特に「501」や「505」などの赤耳ヴィンテージを愛用しています。
・愛用スタイル：オーバーサイズのデニム×白T
・ポイント：色落ちの自然さ、サイズ感
・購入場所：中目黒の古着屋、RAGTAG、JANTIQUESなど
✅ 真似ポイント
シンプルな組み合わせにこそ、素材とサイズで“本物感”を出すのが重要
木村拓哉の私服コーデを真似できるブランド まとめ
キムタクのファッションはキムタクのポリシーやキムタクだから似合うというファッションが多めですが、
統一感があり、自分が着たいものを、好きなものを着るという
いかにも男らしく無骨な考えが非常に憧れますね
